経営計画策定研修|現状分析、将来設計、行動計画の作業とポイントを学び、自社の成長をデザインする
【研修紹介|第3回】
ここ数年を振り返ってみると、日常生活からビジネスまで、変化のスピードは加速度的に上がっているように感じます。
多様性を受け入れること、多様性を活かすことが重要とされる今、従来の方法、考え方、商品やサービスでは時代のニーズに適宜、適切に応えられないケースが見られるようになりました。
- これまでとは異なる柔軟な発想で、新しい何かを創作する
- 時代のニーズを先取りして、これまでを改善し続ける
まさに今、企業、組織、そして一人ひとりに対して、世の中にどのような価値を提供できるかが問われています。
研修で作成したアウトプットを、実際のビジネス戦略として活用する
多額の予算と時間を投じ、ナレッジをインプットするだけの研修で終わらせていてはもったいないと思いませんか?
本研修は、SWOT分析と戦略立案のフレームワークを学び、グループワークを通じて自社の将来設計にまで落とし込むところが醍醐味となっています。部門、階層、年齢による壁を取り払い議論をすることで、新たな発見、新たな突破口を見つけることができるでしょう。
研修をインプットだけに使うのでなく、経営の一助となるような、実践的なアウトプットを作成してみてはいかがでしょうか?
■ 研修のご相談は、ビズハウスへ
日々激動するビジネス環境において、ニーズを先取りして、先手必勝の展開に持ち込めるように
現状分析から戦略の方向性を導き出し、未来に繋がる一手を設計する。
何に取り組むにも、現状を分析してからスタートです。そして、分析結果から示唆を得て将来を設計し、行動計画に落とし込む。経営計画の策定、経営戦略の立案は、現状分析、将来設計、行動計画の流れで進めるのが一般的とされています。
故に、自社の隅々まで把握し、将来を見通す知見とスキルを兼ね備えたビジネスパーソンは、有意義な存在と言えるでしょう。
経営計画策定研修のカリキュラムをご紹介します
本研修は、初めて本格的な経営計画の策定、経営戦略の立案に取り組む方に適したカリキュラムとなっています。現状を把握するSWOT分析、将来を設計するフレームワーク、行動計画をガントチャートに落とし込む際のポイントなどを、分かり易く解説します。
現状認識を深め、戦略の方向性を導き出すことで、未来に向けたビジョンを膨らませましょう。
■ 経営計画策定研修 カリキュラム
1.会社、組織の存在意義を定義する
- 世の中のスピードに、経営、運営、実務、人材育成は追いついているか?
- 会社、組織の存在意義
- 経営理念を基盤とした戦略策定までの流れ
2.現状を分析する
- チャンスかピンチか、外部環境を分析する
- 7つの経営資源に着眼して、内部環境を分析する
- 分析結果をもとに、戦略の方向性を導き出す
3.将来を設計して、行動計画に落とし込む
- 成長戦略、競争戦略のフレームワーク
- 堅牢なビジネスモデルを構築する
- 数字、数値を多用して、客観的且つ納得性のある出来上がりに
4.自社の経営計画を考える ※グループワーク
- 自社の今後を経営者目線、当事者意識で考える
- 成長、拡大に貢献する攻めの施策、守りの施策とは?
これまで知らなかった自社の特徴が明らかに!未来を切り拓く研修として、ぜひご活用ください
研修を通じて、自社への愛着、貢献意識が育まれます。また、現状分析、将来設計、行動計画の進め方とポイントを押さえれば、自分自身の人生設計にも展開することが可能です。
会社、そして自分自身の未来を切り拓く機会に、本研修をご活用ください。
ビズハウスでは、対面研修、オンライン研修など、ご要望に応じて最適な研修形態をご提案、ご提供しています。
未来を切り拓くプロフェッショナルな人材の育成を、ビズハウスが全力でお手伝いします。