【研修紹介|第8回】

ビズハウスの財務分析研修をご紹介!

新型コロナウイルスの収束まではもうしばらく時間がかかる見込みですが、研修のお問い合わせ、ご相談は継続的にいただいています。現在の環境を鑑みて、オンライン研修にて、実務に直結し、すぐに現場で活用できる、インプットとリスキリングを重視したカリキュラムをご要望されるケースが多くなってきました。

本研修は、会計研修(基礎編)のステップアップ版として、損益分岐点、財務分析をテーマにした応用編になります。

  • 例え黒字決算であっても、資金繰りに窮してしまうと倒産する
  • グローバルに展開する有名な会社であっても、資産を効率的に活用し、収益に繋げられているとは限らない

このような状況に陥らないように、決算書から読み取れる数字を最大限活用していくための知識、行動に繋げるアプローチを学びます。数字に対する苦手意識を払拭し、数字で考える、数字を使えるビジネスパーソンの育成をサポートします。

■ 会計研修のご相談は、ビズハウスへ

数字で考えて判断できる人材に!数字を読む力、数字で表現する力の向上、リスキリングを図ります

決算書が読める人材に!

会計研修(基礎編)のステップアップとして、損益分岐点、財務分析にフォーカスした「財務分析研修」をご提供しています。会計、決算書に関する知見を深めて実務で活用できるように、ケーススタディを多く取り入れたカリキュラムに設計しています。

日々数字は変化していますが、その都度、自社にとって最適な判断をしなければなりません。本研修は、判断の際に軸となる定義、基準の定め方や計算方法を習得することができます。新たな知見を踏まえて、自社の軸を定めてみてはいかがでしょうか?

■ 本研修の効果

  • 損益分岐点を理解することで、採算を見る眼を養い、戦略の方向性を導き出すことができます
  • 財務分析を活用することで、収益性、安全性、成長性、効率性、健全性、安全性が把握できます

財務分析研修のカリキュラムをご紹介します

ビズハウスでは、研修の目的、受講者の習熟度、会計スキルの活用方法などを踏まえて、各社に最適なカリキュラムをご提案しています。また、自社分析、他社分析、業界分析など、ご要望に応じて時事に関する知見の積み上げを、会計の視点から実施しています。

特に本研修の場合には、研修で習得した知見、ノウハウを実務で活用していただくことを目的に据えて、ケーススタディにおけるサンプルの選定からご相談を承っています。

損益分岐点、財務分析を学ぶ!

■ 財務分析研修 カリキュラム

1.損益分岐点の定義と活用方法

  • 固定費、変動費、限界利益、損益分岐点の定義と計算方法
  • 損益分岐点売上高の計算式を、損益分岐点販売量、目標利益売上高、目標利益率売上高に展開
  • 収支管理、収益改善、新規事業開発、事業計画策定に活用する

2. 自社の特徴、他社との違いを財務分析で明らかに

  • 割合を見る、推移を見る、対比する
  • 収益性、安全性、効率性、成長性、健全性、生産性に関する指標
  • 会計方針、信憑性、サンプルの妥当性に注意

3. 実在する企業で財務分析してみよう!

  • 強み、弱み、特徴を数字で把握する
  • 実在する2つの企業を比較して、良し悪しを検証する

会計知識のリスキリング、体系立てた学びの場を提供したいニーズにお応えします

研修のご相談は、ビズハウスへ

決算書の定義、貸借対照表、損益計算書の基礎知識を備えて、損益分岐点と財務分析のポイントを習得できれば、あとは実務に展開していくのみです。客観性と説得性を備えた「数字」「数値」を上手に活用することができれば、日々のマネジメントを円滑に回す助けにもなるでしょう。

人材育成、社員教育を何から始めればいいのかお悩みの際には、数字に強い人材を育成することからスタートしてはいかがでしょうか。ビズハウスの会計研修を、ぜひご検討ください。

ビズハウスでは、対面研修、オンライン研修など、ご要望に応じて最適な研修形態をご提案、ご提供しています。

未来を切り拓くプロフェッショナルな人材の育成を、ビズハウスが全力でお手伝いします。

【アーカイブ|会計・ファイナンス研修】

【アーカイブ|目的別研修】

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