研修紹介 第11回

企業経営は、成長と拡大の継続が期待されています。

経営者は、ステークホルダーからのプレッシャーを真摯に受け止めて、全体最適を図れるように応えていかなければなりません。

企業として取り得るさまざまな手段の中で、M&Aを戦略的に活用するケースが増えてきました。M&Aのメリットと効果が広く認知されたことにより、大企業から中小企業まで取り組む環境になりました。

■ M&Aの方向性

  • 強みを強化する
  • 弱みを補完する

M&Aは売り手、買い手、アドバイザーを登場人物として進みます。三者三様、立場によって求める条件、期待する恩恵は異なるため、自社都合ではクロージングを迎えることはできません。

また、買い手はクロージングしてからが本番です。協業を進める、利益を出す、シナジー効果を創出など、予めクロージング後の施策を準備をしておく必要があります。

本研修は、実際にM&Aを取り仕切る経営者、リーダー、経営企画担当の方を対象に、クロージングまでのプロセス、シナジー効果の創出方法、PMIで取り組むべき施策を習得することを目的として、各社の現状を考慮したカリキュラムでご提供しています。

自社でM&Aをマネジメントして成功に導くために、実例を交えながら有意義な知識やノウハウを解説します。

■ 会計・ファイナンス研修紹介 ARCHIVE

■ マインドセット・スキルアップ・コンディショニング研修紹介 ARCHIVE

専門家へ任せきり、頼りきりにならないように、自社で考えた行動や判断ができるように

時代の流れ、その時々の環境において、買い手と売り手でM&Aに取り組む理由はさまざまです。M&Aを目的では無く、手段として上手に活用することができれば、経営の幅は大きく広がります。

■ 買収理由

  • 新商品、新サービスのネタが欲しい
  • 既存事業をより強化したい
  • 規模の経済を享受したい
  • 販売エリアを拡大したい など

■ 売却理由

  • 事業の選択と集中を進めたい
  • 後継者不在を解決したい
  • 投資リターンを得たい など

M&Aに初めて取り組む企業は、誰に相談すればいいのか、何から始めればいいのか、どのように判断すればいいのか、分からないことが大半の地点からスタートです。金融機関、税理士、コンサルタントからのサポートを受けつつ、自社はどうしたいかという軸が無ければ、前に進めることはできません。

  • 目的を持って、M&Aに取り組んでいるか?
  • M&A以外の手段では、その目的を達成することはできないのか?

この2点の認識は、必ず共有しておきましょう。

また、十分な準備をせずM&Aを進めた場合、クロージングしてからが大変です。それこそ、当初見込んでいたシナジー効果は得られず、投資した資金さえも失ってしまう可能性があります。

買収後の100日間で何をするか、何ができるかが成否を分けると言っても過言ではありません。「統合・協業 100日プラン」を策定して、買い手と売り手が協力して取り組み、一体感を醸成することがポイントになります。

M&Aは回数を重ねることで知見やノウハウが蓄積され、成功率は高まります。ビズハウスではこれまでの実績や体験談などを踏まえて、規模が小さい案件から取り組み、成功と積み重ねていくアプローチをお薦めしています。

一回の失敗が経営の屋台骨を揺るがすことが無いように、十分な準備をして、身の丈に合ったM&Aに取り組みましょう。

M&Aマネジメント研修のカリキュラムをご紹介します

本研修は、クロージング前とクロージング後の2つの切り口で、M&Aを円滑にマネジメントするためのカリキュラムをご提供しています。

一般的な知見とノウハウのほかに、実際の現場で起きた事例、自社を当事者とするケーススタディを取り入れながら、研修後にそのまま現場で実践できる内容に組み立てています。

M&Aの世界に飛び込む前のインプットの機会として、ぜひ本研修をご活用ください。

■ M&Aマネジメント研修 カリキュラム

1.データで見るM&A

  • 年度別M&A件数、社長の平均年齢、社長の交代率をデータで紐解く
  • M&Aは目的では無く、手段として活用できるように

2.クロージングまでのプロセスとポイント

  • 情報収集から資金決済までの9ステップ
  • 第一印象、誠実な姿勢、真摯な態度も、クロージングの重要な要素に
  • 買収価格の評価、評価項目の優先順位、価格決定の進め方

3.M&Aを成功に導く!100日プランの策定と実行

  • モチベーションの醸成、企業風土の融合は必須
  • 統合計画100日プランの骨格と作り方
  • シナジー効果は、売上アップ、コスト削減に直結する

4.自社のM&Aを考える

  • 自社がM&Aに取り組むことを想定して、方向性と具体的な行動を整理する
  • M&Aを進めるべきか、他の手段を取るべきか?

ビズハウスのM&Aマネジメント研修を、ぜひご検討ください

M&Aを成功させるには、相応の時間とエネルギーを投入しなければなりません。また、事前の準備も入念に取り組む必要があります。

何も知らずに取り組む前に、予めインプットしてからM&Aをスタートしましょう!有意義な結果を享受するために、ビズハウスのM&Aマネジメント研修をぜひご検討ください。

■ 企業研修のご相談は、ビズハウスへ

 

ビズハウスでは、対面研修、オンライン研修など、ご要望に応じて最適な研修形態をご提案、ご提供しています。

未来を切り拓くプロフェッショナルな人材の育成を、ビズハウスが全力でお手伝いします。

Please follow and like us: