中堅社員に求められる知識、技術、姿勢とは?!

これからの人材育成を考える 第2回

  1. 会社、組織の成長は、中堅層の充実が必要不可欠
  2. 組織の真ん中で存在価値を出すために、何を備えるべきか?
  3. 上司、先輩、部下、後輩を巻き込む力、周囲を活用して仕事を完遂する力を持つ
  4. ビズハウスは、数字を使い、論理的に考える中堅社員の育成をサポートします

■ これからの人材育成を考える ARCHIVE

1.会社、組織の成長は、中堅層の充実が必要不可欠

若手社員としての実績、経験、知識を蓄積し、会社が定めた基準をクリアすると、次に「中堅社員」という枠組みに入ります。一定の年数が経過すると、自動的に昇進、昇格させる会社もありますが、昇進・昇格に必要な資格要件を厳格に定めている会社もあります。

中堅社員の定義、存在、位置付けは、会社側と社員側、双方にとって都合よく解釈し、運用できるのも一つの特徴です。

■ 会社側の見解・立場

管理職・マネージャー層に昇進、昇格させるに足りる人材かどうかを見極める期間として運用でき、その期間に定めはありません。会社に貢献する人材として評価すれば、短期間で引き上げることができます。

逆に、いつまでも自分勝手な働き方、考え方で仕事に取り組み、周りとの協調性に欠けた人物は、いつまでも中堅社員として留めておくことができます。

■ 社員側の見解・立場

専門性を高める、知見を蓄積する、やりたい仕事を探す期間として、組織に必要な人材(マネージャー、リーダー)となるか、実務に長けた人材(職人、専門家)となるか、今後のキャリアを考えて選択しなければならないタイミングとなります。

中堅社員の間にどれだけリスキリングできるかによって、その後のキャリアは大きく変わると言っても過言ではありません。

各企業、最も人数が多いのは中堅層です。この層をどうすれば活性化できるか、どう活用すれば会社の成長に繋げられるか、頭を悩ませている人事担当の方は多いのではないでしょうか?

中堅社員のモチベーションを高めて、上手に活用できている企業ほど、成長、拡大を続けられている印象です。

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2.組織の真ん中で存在価値を出すために、何を備えるべきか?

中堅社員は、ある程度の難易度、重要度の仕事を任されて、結果が求められる存在です。また、日々の業務に追われながらも、他人との違いや自分なりの特徴を備えなければならない、大切な時期でもあります。

備えた特徴は「個性」となり、社内外へ自分を売り込む武器になります。各自が異なる個性を持ち、会社というプラットフォームを舞台に協力して仕事に取り組み、より大きな価値を創出する。会社が成長していくためには、一個人の成長は必要不可欠です。

尚、中堅社員として最低限備えておくべきスキルは、以下の2つに集約されるのではないかと感じています。

■ 中堅社員が備えておくべきスキル

  • 数字をもとに状況を把握し、数字の裏付けをもとに行動するためのスキル
  • 物事を論理的に考えて、行動するためのスキル

若手社員の時期は、上司・先輩の判断基準、今まで通りの判断基準をもとに仕事を進めていれば、問題はありませんでした。しかし、階層が上がり、中堅社員としての仕事の量が増え、難易度も高くなり、関係する人数が多くなると、これまでと同じ判断基準では立ち行かなくなります。

自身の判断がどういう影響を及ぼすかを考慮して、具体的、客観的な組み立てが求められます。

故に、中堅社員として結果を残すためには、数字を使えるようになること、論理的に考えて行動できるようになること、この2つのスキルを備えることが重要です。個性を出すための基盤ともなり得る2つのスキルを、意識的に取り組むように促していきましょう。

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3.上司、先輩、部下、後輩を巻き込む力、周囲を活用して仕事を完遂する力を持つ

仕事は一人ではできません。より難しい仕事であるほど、関係する人数は多くなります。言い換えれば、関係する人数を増やさなければ、より大きな、より難易度の高い仕事はできません。

この人と仕事をしたい、この人に協力したい、この人のためなら多少の無理も受け入れる。そう思ってもらうためには、日頃からのコミュニケーション、信頼関係の構築が肝となるでしょう。

■ 上司、先輩とのコミュニケーション

上司、先輩は自身より知識、経験、スキルを持っている存在です。これまでどのようなサポートを行ってきたか、改めて確認してみましょう。

自身が上司、先輩となった場合に、部下や後輩からどういうサポートが欲しいか、という視点で考えてみると、おのずと今後の行動にも変化が生じるのではないでしょうか?

■ 部下、後輩とのコミュニケーション

部下、後輩に対しては、自身の駒として利用しているだけでは、信頼関係は醸成されません。人材として育成するアプローチで仕事を差配し、指導、育成していくことで、一体感を演出していく必要があります。

上記と同様に、自身が部下、後輩となった場合に、上司や先輩からどういうサポートをして欲しいか、という視点で考えさせるようにしてみてください。

4.ビズハウスは、数字を使い、論理的に考える中堅社員の育成をサポートします

弊社では、社員研修のご相談を受けた場合、原則、依頼主が希望する内容でカリキュラムを設計しています。その際、現状の問題、課題、強み、弱みなどを伺いながら、今必要と思われる内容を別途ご提案しています。

中堅層への研修の場合、自分自身で殻を破り一つ上のステージで会社に貢献して欲しい、というご要望が多いため、個性を確立するためのベースとなるスキルの気付きと学びを、積極的に取り入れています。

■ 研修の目的、内容

  • ヌケモレ無く情報、状況を把握して、物事を論理的に考える思考を醸成する
  • データの収集、分析、活用の実践法、相手から賛同を得るための伝達法を習得する
  • 上司、先輩を支援する際のフォロワーシップタイプを押さえる
  • 部下、後輩の育成に取り組む意義と重要性を共有する

ビズハウスは、会社の成長・拡大に貢献する人財の育成を、研修を通じて支援します。

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