学生から社会人へのマインドセットは最重要!

新入社員教育 第2回

こんにちは、ビズハウスです。新入社員 第2回 の記事をお届けします。

ビズハウスでは、毎年4月上旬から新入社員研修を実施しています。緊張した面持ちでビジネス社会に足を踏み入れた、新社会人、新ビジネスパーソンを見ると、自分の新入社員の頃を自然と思い出します。

振り返れば、就職活動を終えた夏以降、アルバイトや旅行など、自由な時間を自分のためにとことん使っていました。3月下旬の卒業式を過ぎても、学生証の有効期限である3月31日までは、思う存分「学生」をしていたように思います。そして、あっという間に入社式を迎えたことを覚えています。

最近はインターンシップの活用、社会活動を積極的に行う意識の高い学生も見受けられますが、「今日から私は社会人!社会人としての節度を持ち、きちんと成果を出せるように頑張ろう!」と自覚と覚悟を持った方は、はたしてどのくらいいるのでしょうか?

入社式の時点ではまだ仕事は始まっておらず、所属が学校から会社に変わっただけです。本人の意識、考え方、価値観など、何も変わっていないのが大多数ではないでしょうか。

ビジネス社会に一歩足を踏み入れた彼ら彼女らに必要なインプットを促すのは、採用した企業側の役割であり、責任です。企業として、なるべく早いタイミングで社会人としての基礎を構築するためのサポートを行っていく必要があります。

本稿は、新入社員に必要な社会人へのマインドセットの重要性について、書いていきたいと思います。

目次

  1. 環境の変化を認識させて、社会人としての自覚を促す
  2. 自分主体か他人主体か、自責か他責か、これまでとは異なる生き方、考え方
  3. 学生から社会人へのマインドセット
  4. ビジネス活動の基礎となる心構え

■ 新入社員教育 ARCHIVE

1.環境の変化を認識させて、社会人としての自覚を促す

社会人として、有意義に生きる。

言うは易しで、充実した社会人生活を過ごすためには、生涯に渡り自分に「価値」を付け続ける努力をしなければなりません。

業務上必要なスキルはもちろんのこと、知識を付ける、経験の幅を広げる、人間力を高めるなど、溌剌とした人生をいかに歩むかはすべて自分次第であることを、早いタイミングで本人に自覚させる必要があります。

新社会人としてビジネス社会に足を踏み入れるこの時期に、今までの考え方、価値観をビジネス思考に切り替えられるかは、とても重要なことだと感じています。

2.自分主体か他人主体か、自責か他責か、これまでとは異なる生き方、考え方

学校と職場では、誰を中心に物事が進んでいくかは異なります。

学校生活は自分を中心に物事を考えて行動しても特段の問題は無く、ペーパーテストの点数が良ければ評価され、気の合う仲間とだけ付き合って生活することができました。

しかし、職場では他人が主体、他人を優先するのが原則(クライアントファースト)であり、人が人を評価する環境の中で、社内外の相手に自分から能動的に合わせていく心構えが必要となります。

3.学生から社会人へのマインドセット

新入社員研修では、冒頭、新社会人としてのマインドセットを行うカリキュラムを取り入れるケースが一般的です。

ビズハウスでは、学校と会社の相違点を認識させながら、なぜ会社で働くのか、なぜ働く必要があるのか、何を期待して働くのかを何度も問い掛けて、会社に勤めることの責任と自覚を認識させています。

■ 学校のあり方と、会社のあり方の相違点

  • 目的
  • お金
  • 勉強
  • 人間関係
  • 責任と自覚
  • タイムマネジメント
  • 能力
  • 評価 など

4.ビジネス活動の基礎となる心構え

現在の働く環境は、さまざまな国から老若男女が集い、それぞれの価値観を尊重しながら仕事に取り組む状況になりました。意見、考え方の違いは乗り越えなければならない課題ですが、一方で共通して持たなければならない心構えも存在します。

■ 社会人としての心構え

  • クライアントファースト
  • プロ意識
  • 相互扶助
  • 時間厳守
  • コスト意識

これらは、ビジネス活動の基礎となる重要なものです。

新入社員に対して、なるべく早いタイミングで社会人としての心構えを植え付けるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

研修は、会社の考え方をダイレクトに伝えることができる、とても有意義な機会です。新入社員研修は、目をキラキラさせた新入社員が、会社からのメッセージを真正面から聞き取ろうと必死に受講しますので、研修の費用対効果は十分あると思います。

まずは、学生から社会人へのマインドセットをきっちりと行いましょう。その後、ビジネスマナーや必要な情報、専門知識のインプットの流れで進められれば、理解度、習熟度は十分なレベルに達することができるでしょう。

何事も第一印象がすべてである、と言われます。新入社員研修を通じてビジネス社会に対する好印象を持ってもらうこと、これからの人生に広がりを感じてもらうことができれば、新入社員研修は大成功と言っても過言ではありません。

  

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