数字に対する苦手意識は早めに払拭!新入社員研修のカリキュラムに、会計研修をお薦めしています
数字に強いビジネスパーソンを育成!営利企業の活動目的、利益創出への意識を高める機会に
2025年4月入社の新入社員を迎えるべく、人事部の方々は新入社員研修の準備に取り組まれている時期ではないでしょうか。
社会人へのマインドセット、ビジネスマナーの習得、自社の沿革や事業内容の理解など、新入社員の方々は研修を通じて「働く準備」を整えていくことになります。
最近のトレンドとして、新入社員研修の一連のメニューの中に「会計研修」を取り入れる企業が増えてきました。
特に営利企業においては利益を出すことが至上命題であるが故、入社のタイミングに基礎的な会計知識はインプットさせておきたい、という実施の理由が大半を占めています。
ビジネスパーソンとして働く以上、会計の知識やノウハウは備えておくべき必須スキルです。業種、業務、年齢、階層に関係なく、苦手意識を持ってしまう前に、段階的に、早めのインプットをお薦めしています。
■ 研修のご相談は、ビズハウスへ
ビズハウスがご提供する新入社員対象の会計研修は、お客様のご要望を取り入れてカリキュラムを作成。2時間コースから一日コースまで、新入社員研修の全体メニュー、スケジュール、予算などを考慮してご提案しています。
■ 新入社員向け会計研修カリキュラム
- 決算書の全体像
- 損益計算書の見方
- 貸借対照表の見方
- ケーススタディ:自社分析OR他社分析
- 確認テスト
※適宜、グループワークやディスカッションを取り入れます
数的思考力を備えたビジネスパーソンの育成は、ぜひ早いタイミングに。
2025年度新入社員研修のメニューに会計研修をご検討の際は、ビズハウスへご相談ください。
■ アーカイブ|年度別新入社員研修講評
- 2019年度|素直さ、真面目さに計数意識を備えて、万全なビジネスパーソンに
- 2020年度|期待、不安、焦りを受け止めて、解きほぐすことからスタート
- 2021年度|コロナ禍の働き方、行動形態の変化に合わせて、カリキュラムをブラッシュアップ
- 2022年度|対面コミュニケーションが、信頼関係と帰属意識を醸成する
- 2023年度|マインドセットの後は、知識をインプットさせる組み立てで
- 2024年度|素直さ、穏やかさが目立つ一方、周りとのコミュニケーションは消極的
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