【取組実績|第55回】

次世代リーダー育成研修について、カリキュラムや研修の雰囲気をご紹介します

多彩な表面処理技術を手掛け、医療機器や電子部品、楽器、半導体関連まで幅広い商材に対応する企業、日本電鍍工業株式会社様へ次世代リーダー育成研修(第4・5回/全5回コース)を実施しました。

次世代リーダー育成研修の終盤となり、主にグループワーク発表に関するサポートを行いました。

■ 次世代リーダー育成研修 第4回カリキュラム

  1. モチベーション
  2. グループワーク│模擬プレゼンテーション、本番に向けての作業確認

第4回は、最終回のグループ発表に向けた作業状況の確認が主な内容で、改善とブラッシュアップに取り組んでいただきました。

また、時間の都合により第3回研修で解説しきれなかったモチベーションに関する知見について、インプットいただきました。

モチベーションとデモチベーションの定義、やる気を奪う5大指示、内発的動機と外発的動機、利他的動機や利己的動機の関係性など、現場で起こりうる出来事を参照に、意欲的に働くための環境作りについて解説しました。

■ 次世代リーダー育成研修 第5回カリキュラム

  1. グループワーク|発表
  2. 全体講評

第5回は、「コストの見える化」に関するグループ発表を行いました。また、講師から研修講評、プロフェッショナルなビジネスパーソンを目指すための言動や心持ちについて、メッセージをお伝えしました。

次の次の世代を担う人材が着実に成長し、経営者目線と当事者意識を兼ね備えることができるように。

全5回の研修を通じて、ご自身の自覚と覚悟を促す機会になったのではないかと思います。

■ 研修のご相談は、ビズハウスへ

周りを巻き込みながら、共感と納得が得られる言動を継続的できるように

世の中が大きく変化している環境において、自らも変化していかなければ厳しい競争の中で生き残ることはできません。

限られた経営資源、人員構成、予算制約の中で、その時々のお客様のニーズにお応えする商品やサービスを提供できるように。常にアンテナを張って、何が起きても対応できるように準備をしておく必要があります。

ビジネス社会におけるリーダーは、先を読み、現状を踏まえて、最適な言動で周りを導くことが求められています。何が正解かは分からない状況で、正解を創り出すミッションを担う立場といっても過言ではありません。

そのため、自分に対しては勿論、周りに対しても高い要求とすべてを受け入れる姿勢を兼ね備えておく必要があります。組織の上位層として、会社を想い、辛抱強く、率先して行動することが求められているのではないでしょうか。

■ プロフェッショナルなビジネスリーダーが備える要素

対自分

  • 覚悟 : 功は他人に譲り、責は自分が負う
  • 行動 : 信念を持って、必ずやりきる

必ず成功させる、最後までやりきる覚悟を決める、やりきることに意味があります。何事も途中で投げ出してしまうと、プロセスも結果も残らず、失敗の検証ができず、次への糧にもなりません。

真面目に、誠実に、一生懸命に、自ら先頭に立ち、言葉と背中で伝えながら、挑戦する姿を見せる。会社のために取り組む姿は、部下後輩に伝承され、会社全体の成長へと繋がります。

対周囲

  • 受容 : 相手を受け入れて、一体感を演出する
  • 共感 : 見返りを求めず、ギブを継続する

相手も感情がある人間で、歯車の一つとして扱うことは無いように。リーダーは見返りを求めず、先に相手を受け入れて、組織の一体感を演出することがリーダーの務めだと思います。

むやみに失敗を叱らず、失敗しないようにサポートするリーダーとして、職場づくりを進めていきましょう。部下や後輩からの愚痴、提案、相談を歓迎して、お互いに意見を言い合える関係が健全ではないでしょうか。

組織は、リーダーの器以上に大きくなることはありません。

言い方を変えれば、リーダーの思考や行動が組織を形作る、ということになります。

職業柄、さまざまな会社に出向き研修をご提供していますが、いわゆる「いい会社」と呼ばれる会社には共通の特徴があります。本研修の最後に、以下のメッセージをお伝えしました。

  • 忙しい、時間が無い、は禁句に
  • ありがとう、と感謝の気持ちを伝える

リーダーが率先してできること、タダでできることなので、明日からスタートすることができます。

毎日の一挙手一投足が評価され、自分に対する信頼、信用に繋がることを意識して、仕事に取り組んでいただきたいと思います。

クライアント情報

日本電鍍工業株式会社

  • 設立 1958年2月
  • 本社 埼玉県さいたま市北区日進町1-137
  • 事業 電気めっき、無電解めっき、アルマイト、電着塗装、イオンプレーティングなど
  • URL ホームページを見る

日本電鍍工業株式会社は、医療機器、電子部品、宇宙部品、楽器、時計、宝飾品などを対象に、50種以上のオリジナルめっき液をもとにした表面処理技術により、色や膜厚、機能面、多品種、大ロット生産などの多様なニーズに対応しています。

また、女性や若手を積極的に登用するのも特徴で、「多様な働き方実践企業」(プラチナ認定)などの社内改革にも取り組んでいます。

全国めっき技術コンクール厚生労働大臣賞、東京商工会議所「勇気ある経営大賞」大賞、さいたま市リーディングエッジ企業認定などの豊富な受賞実績により、業界内では確かな実績を評判を有して活動してきました。

「機能」「美観」の両立を表す造語「機美共存」を掲げて、お客様のご要望に合わせて高機能かつ美しい仕上がりにこだわりを持って事業を展開する、注目の企業です。

【アーカイブ|取組実績】

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