会計&ファイナンス研修事例 – 株式会社ガイアックス様への提供内容と成果をご紹介します
【取組実績|第47回】

会計研修、ファイナンス研修の動画をご提供しました
ソーシャルメディアとシェアリングエコノミー領域、web3やDAOを用いた事業に注力する起業家輩出スタートアップスタジオを展開する企業、株式会社ガイアックス様へ会計研修ならびにファイナンス研修の動画をご提供しました。
今回は先方からのご依頼により、当該研修の動画を撮影し、テキストと合わせて納品する運びとなりました。普段の研修と同様に、先方の業績や業界トレンドなどを織り交ぜたカリキュラムをお届けしました。
■ 会計研修カリキュラム
- 企業活動とお金の流れ
- 損益計算書の見方
- 貸借対照表の見方
■ ファイナンス研修カリキュラム
- コーポレートファイナンスの全体像
- 運用マネジメント
- 調達マネジメント
- ファイナンスを活用する場面
スタートアップ企業を支援する業務に携わる上で、数字を読み、数字で考えて、数字をもとに行動するスキルは必要不可欠と言えます。
今回の研修は、会計とファイナンスの基礎知識、ならびに実務での活用方法をインプットする機会になったのではないかと思います。
■ 研修のご相談は、ビズハウスへ
業種、業務、肩書に関わらず、営利企業で働くビジネスパーソンは数的思考力を備えておきたい

営利企業は、より大きな利益を創出することを目指して経営しています。
利益を創り出すには何ができるか、何をすべきか、そのアプローチは大きく2つです。
■ 利益を創り出すアプローチ
- 売上アップ
- コスト削減
会社が備える経営資源は、有限です。効率的に利益を上げるには何をすればいいのか、条件や環境を踏まえて、さまざまな施策に優先順位を付けて取り組むことが肝要です。
これらの作業は、全て数字を根拠に進められます。それゆえに、言い方を変えれば、数字が読めなければ利益を創り出すことはできないと言っても過言ではありません。
業務、業界、立場に関係なく、ビジネスパーソンにとって会計やファイナンスの知識は知っておくべきビジネススキルです。特に組織をまとめるリーダー層、経営企画や事業投資を担当されている方などは、絶対的に必要な知見と言えます。
苦手意識を持ってしまう前に、早いタイミングに会計、ファイナンスのインプットを。
ビズハウスでは、新入社員研修や若手社員研修の中に会計カリキュラムを取り入れて、ご提供しています。会計の基礎から段階的に学ぶ機会を会社主導で設定し、社員の数的思考力の向上をサポートしていきましょう。
クライアント情報

株式会社ガイアックス
- 設立 1999年3月
- 本社 東京都千代田区平河町2-5-3
- 事業 起業家輩出コンサルティング・運用支援事業、プラットフォーム事業
- URL ホームページを見る
株式会社ガイアックスは、起業家を連続的に輩出するスタートアップスタジオでありながら、事業会社とベンチャーキャピタルの特性を兼ね備えた独自のビジネスモデルを展開しています。社内から多くの起業家が生まれた結果、既存の社内事業に加え、投資事業も展開するビジネスモデルへと至りました。
また、会社に属しながらも経営者スキルを磨けるよう、独立採算制、マイルストーンセッション、議事録公開などの仕組みを構築。経営者の責任において、働き方や報酬テーブルを自由に決定できる制度などを導入しています。
若い社員が第一線で活躍し、新規事業が続々と誕生する、今勢いのある注目の企業です。