【取組実績|第42回】 

岩崎通信機様への新入社員フォローアップ研修について、カリキュラムや研修の雰囲気をご紹介します 

情報通信や印刷システム、電子計測分野における機器製造及びサービスを提供する電機メーカー、岩崎通信機株式会社様へ新入社員フォローアップ研修を実施しました。 

2024年4月に実施した新入社員研修の受講者を対象に、社会人一年目の振り返り、上司や先輩に対するフォロワーシップの定義と実践方法、社会人二年目のキャリアデザインを軸にカリキュラムを構成しました。 

今回は事前課題として、ご自身の一年間の働きを自己評価いただきました(当該課題の回答に対して、研修中にフィードバックを実施)。また、変化を恐れずに挑戦を続けるマインドを醸成するべく、講師が選定した書籍を課題図書として取り組んでいただきました。 

講師との質疑のキャッチボール、グループワークやディスカッション、発表の機会を多数設けたことで、インプットとアウトプットの両輪で研修内容を理解いただけたのではないかと思います。 

■ 新入社員フォローアップ研修カリキュラム 

  1. 1年間の振り返り 
  2. 上司を補佐する 
  3. 自分の本音×同期の本音 
  4. グループワーク リーダーシップ、フォロワーシップ、情報共有の最適なあり方とは?! 
  5. 2年目の働き方 

1年間の振り返りでは、1年前の新入社員研修の際に1年後の自分宛てに書いた手紙を用いて、できたこと、できなかったこと、成功体験、失敗体験などの確認を行いました。

また、「ジョハリの窓」の考え方から、積極的な自己開示や上司先輩からのフィードバックを活用することで、将来のキャリアの可能性は広がることを理解いただきました。 

2年目の働き方では、成長の定義や勝負の仕方について、それらの考え方や実践方法をインプットいただきました。また、現在のキャリア志向を8種類の中から選んでいただきました。 

一人のビジネスパーソンとしてどのように存在価値を創り出していけばいいのか、各自考える機会になったのではないでしょうか。 

■ ビジネスパーソンの勝負の仕方 

  • 人間力で勝負する 
  • 組み合わせで勝負する
  • ブルーオーシャンで勝負する  

上司の思考回路や先輩の行動パターンを把握して、フォロワーシップを上手に発揮できるように 

上司や先輩とは付かず離れず、適度な距離感を保ち、相手のプライベートには踏み込まず…

このような関係性が一般的となったため、上司の強み、弱み、性格などを詳細に説明できる部下や後輩は少ないのではないでしょうか。 

上司に対して必要以上の忖度や、べったりと寄り添う必要はありません。しかしながら、仕事の現場では日常的にコミュニケーションを取り合いながら、お互いに協力してアウトプットを創り出さなければなりません。 

それゆえに、お互いの性格、特徴、強みや弱みを知っておいた方が、仕事を円滑に進めることができるように感じます。 

■ 上司や先輩の特徴は? 

  • 優しい or 厳しい 
  • 理性的 or 感情的 
  • コツコツ or ガツガツ 
  • 現在志向 or 未来志向 
  • 過程重視 or 結果重視 
  • 言葉で導く or 行動で導く 

上司、先輩にも感情があり、機嫌が良いときもあれば、不機嫌なときもあります。自分に精一杯でスタンドプレーが目立ち、口だけ出して手を動かさないケースも散見されます。 

言い方を変えれば、完璧な上司、先輩は存在しないということです。

環境やタイミングによって浮き沈み、好き嫌いが出てきてしまう、自分と同じ一人の人間であることを理解しなければなりません。 

また、相互依存と協調関係を築くには、コミュニケーションに関する2つの原理原則を活用することでクリアできます。 

単純接触の原理 

  • 人は何度も会ったり、何度も見たり、何度も聞いたりすると、回数に応じて好感度が上がる 

熟知性の法則 

  • 相手のことを知れば知るほど、印象が良くなり、好感度が高まる 
  • 相手の人間的な側面を発見したときには、好感を持ちやすくなる ※ザイオンスの法則 

組織が大きな力を発揮するには、優れたフォロワーシップは勿論のこと、優れたリーダーシップも必要です。

フォロワーシップとリーダーシップを上手に作用させて、組織全体の成長に繋げていくイメージです。 

■ フォロワーシップの5分類 

  • 模範型/エース 建設的な批判や提言を通じて、最適な意思決定をサポート 
  • 実務型/現実派 中庸で、組織内での生き残りをしたたかに考える 
  • 孤立型/評論家 距離を置いた冷めた思考で、意見具申や働きかけを行わない 
  • 消極型/愚従者 自らは考えず、言われたことを必要最低限だけ行う 
  • 順応型/ゴマ擦り 何事も無批判に受け入れて、正否に関係なくすべてに応える 

クライアント情報 

岩崎通信機株式会社 

  • 設立 1938年8月 
  • 本社 東京都杉並区久我山1-7-41 
  • 事業 情報通信、印刷システム、電子計測分野における機器製造及び商品サービスの提供 
  • URL ホームページを見る

1938年創業の歴史を誇り、電電ファミリーに属する通信機器メーカーの一社として活動する同社は、通信、計測、メカニカル、ケミカル、ソフトウェアの分野において、独創的な技術で次世代のソリューションを提供しています。

昨今はIoT、ライフサポート、素粒子物理学、パワーエレクトロニクスの分野において、時代に先駆けた商材開発に取り組んでいます。 

2024年9月には、あいホールディングス株式会社との株式交換により、あいホールディングスグループの一員となりました。業界屈指のオンリーワンの計測器、多様なビジネスを支える情報通信機器を提供し社会に貢献する、注目の企業です。

【アーカイブ|取組実績】

■ 研修のご相談は、ビズハウスへ

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