REPORT 第2回

岩崎通信機株式会社様にて、ビジネスマナー×会計研修を実施しました

岩崎通信機様からの 「新入社員対象 / ビジネスマナー×会計研修」 のご依頼は、今年で2年目となりました。

学生から社会人へのマインドセット、ビジネスマナーや電話応対など現場で求められる実務スキルの習得、ならびに財務諸表の見方と活用法の習得を目的として、4月の第1週、第2週にかけて、2.5日間コースにて実施しています。

毎年、入社式の後に約2週間かけて社内講師で行われる研修、外部講師を招いて行われる研修に取り組まれていますが、今年度は新型コロナウイルスの影響により、大幅な日程変更を余儀なくされました。全国規模の危急の事態でもあったことから、どの企業におかれても、入社式、研修、配属などの是非について、難しい判断が求められたのではないでしょうか。

  • 一生に一度しかない入社式を開催してあげたい
  • 同期との親交、絆を深める場を提供してあげたい
  • 社会人生活を気持ちよくスタートさせてあげたい

各企業、人事部の方々の想いは同じで、苦渋の決断だったと思います。

緊急事態宣言などの状況を考慮しながら、4月に2回(全日、半日)、6月に1回(全日)にスケジュールを再調整し、無事に実施することができました。風通しの確保、マスクの着用、手洗いの徹底など、人事部の方々による適切な準備、運営に支えられた開催となりました。

尚、緊急事態宣言下の自宅待機の期間中、新入社員の気持ち、意欲が途切れないように、自宅で取り組める課題の提供、オンライン講座の紹介、課題図書、レポート提出など、さまざまなフォローを実施されていました。6月の弊社研修後に全員無事に配属され、新社会人としてのスタートを切れたのではないかと思います。

会計の基礎知識を習得する時期は、なるべく早く、効果的に

ビジネスパーソンに必要とされる知識、技能は3つある、と言われています。

  • 会計
  • 語学
  • IT

これらすべてのスペシャリストになることが求められている訳ではなく、最低限の基礎、基本を備えておくことで、仕事に取り組む際の有意義な素地として、且つ、自身の存在価値を出すための手段として活用することができます。特に会計に関しては、自社は成長できているのか、自身の行動は利益に貢献できているのかなどを知る手段として、習得すべきスキルとされています。

数字に対する抵抗感を和らげて、数字を活用することの利便性に気付いてもらえるように。売上、費用、利益の定義と関係性について理解させる機会を早めに設けることを、ビズハウスは各企業様へご案内しています。

今年度も基礎知識の習得、財務諸表の見方と活用法を中心にカリキュラムを設計しました。数字を使って情報を論理的に整理できる、数字を使って客観性を担保した説明ができる人材を育成していきたいニーズを取り入れた内容となっています。

始めて会計を勉強する方もいましたが、楽しく、前向きに取り組んでいただけたと思います。

■ 会計研修カリキュラム

  1. 企業活動と財務諸表の関係性
  2. 貸借対照表の基本構造を理解する
  3. 損益計算書の基本構造を理解する
  4. 自社の財務諸表を分析する

同期との親交、仕事に対するモチベーションの醸成を重点的に

同期との絆を深める!

長期間に及んだ自宅待機は、新社会人にとってモチベーションの維持が難しい、とても長く感じた自粛期間であったのではないかと思います。そのような心境を考慮して、今回は元々のカリキュラムに加えて、双方向のコミュニケーション、メンタルヘルスマネジメントに気を配り、グループワーク、ディスカッションを多用して進めていきました。

研修中はこれまでの時間を取り戻すかのように、全員が積極的、能動的に取り組まれ、質問、発言が徐々に増えてきたことも講師として実感していました。休憩時間中も会話が弾むようになり、同期との絆を深めるきっかけにもなったと思います。

今年の春は誰も経験したことのない特異な状況となりましたが、どのような困難な状況に置かれても、前を向いて仕事に取り組む資質を持った人材であると大いに期待して、今後の成長をとても楽しみにしています。

ご担当者様の声

研修後のアンケート、ならびにいただいた感想、評価など、こちらに掲載します。

  • 打合せ時に当社の新入社員についてお話しし、新入社員に併せた対応を行っていただきました
  • 当社の要望した内容(経営数値の見方など)を取り入れていただきました
  • コロナウイルスの影響で日程が何回か変更になりましたが、柔軟に対応していただきました など

クライアント情報

岩崎通信機 株式会社

  • 設立  1938年8月
  • 本社  東京都杉並区久我山1丁目7番41号
  • 事業  情報通信、印刷システム、電子計測分野における機器の開発、製造、販売及びサービスの提供
  • URL  ホームページを見る
  • 証券コード  6704 / 東証一部上場

「創造と豊かな対話のために」 をコンセプトに、情報通信事業、印刷システム事業、電子計測事業を柱とする次代の情報通信ビジネスを牽引するメーカーとして活動しています。近年はIoTのベースとなるゲートウェイ装置の開発、無線センサープラットフォームの構築など、時代に先駆けたテーマや独創的な技術の創造に力を入れています。

また、パワーエレクトロニクスの高電力密度化研究の分野で首都大学東京と共同研究に入り、鉄損測定に関わる計測器の開発、販売の実績を有するなど、産学連携にも積極的に取り組まれています。

これまでの研究開発で積み上げてきた計測、通信、印刷、ケミカル、ソフトウェアなどのコア技術をベースに、次世代のソリューションを創造する、歴史と先見性を兼ね備えた注目の企業です。

   

■ REPORT ARCHIVE

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