コロナ禍の人材育成、社員教育に|企業様向け社員研修「会計研修オンラインプログラム」のご相談、お問い合わせを承ります

時差出勤、在宅勤務を推奨する現状においても、人材育成、社員教育を継続したいニーズにお応えします
新型コロナウィルスに対するワクチン接種がスタートした一方、変異株の感染が広がりを見せるなど、一進一退の攻防が続いています。
現下の状況に対応するべく、時差出勤やテレワークの推奨、オンライン化の推進などにより、これまでの働き方や生活様式は過去のものとなりました。コロナを収束させた後も、これまでの常態に戻ることは無いのではないでしょう。
現在はコロナ対策として、3密の回避、マスク着用、空調の完備が求められているため、対面形式による社員研修はリスケ、または中止と判断されるケースが増えてきました。その一方で、オンライン形式による研修のお問い合わせ、ご相談もいただいており、環境に合わせて研修をご提供できるように準備を進めてまいりました。

これまで多くのご相談、お問い合わせをいただいた「会計研修オンラインプログラム」につきまして、2021年に入ってから、すでに複数社で実際に実施をしてきました。
- 昇進、昇格のタイミングに
- 会計スキルの習得とともに、社内のコミュニケーションのために
- これまでの人材育成、社員教育の取り組みに穴をあけず、継続させるために
ぜひ、本研修をご検討ください。
会計研修オンラインプログラム 全体概要
既存の会計研修(対面形式)は全日研修としてご提供してきましたが、丸一日のオンライン研修は難しい、繫忙期により長時間の確保が難しいなどの理由を考慮して、プログラムを3回に分割し、各3時間の研修カリキュラムを設計しました。
各回異なるテーマで、新たなインプットとアウトプットが得られる内容となっています。
■ 会計研修オンラインプログラム (各3時間)
- 基礎を押さえる|貸借対照表、損益計算書を学ぶ
- 応用に繋げる|キャッシュフロー計算書、財務分析を学ぶ
- 現場で活用する|損益分岐点を学ぶ
社員の知見、習熟度に合わせて、必要なプログラムを個別にご依頼いただくことができます。また、全3回のシリーズ研修としてもご依頼いただけますので、気軽にご相談、お問い合わせください。

■ 会計研修オンラインプログラム ポイント
- 財務三表の定義、基本構造、分析の仕方を学ぶ
- 組織運営、現場実務に会計知識を活用する方法を学ぶ
- ブレイクアウトルームを用いたペアワークやディスカッションを通じて、社員の信頼関係を醸成する
基礎を押さえる|貸借対照表、損益計算書を学ぶ
財務諸表の定義や基本構造、BS・PLの仕組み、見方、分析方法を学ぶ、会計の基礎力向上を目的としたカリキュラムとなっています。
数字への苦手意識を無くし、数字を使って説得力のある会話ができるビジネスパーソンを目指します。
■ カリキュラム
- 会社の活動、個人の行動はすべて数字に表れる
- 損益計算書の基本構造、見方を学ぶ
- 貸借対照表の基本構造、見方を学ぶ
- 実在する企業の財務諸表から、強み、弱みを読み解く

■ 研修料金 ※受講者10名まで
- 受講者10名まで、220,000円(税込)の定額料金
- テキスト代金は、研修料金に含まれます
■ 研修料金 ※受講者11名以上の場合
- 定額料金(220,000円/税込)がベース
- 受講者10名から1名増えるごとに、1名あたり22,000円(税込)が加算
- テキスト代金は、研修料金に含まれます
【例:受講者15名の場合】
- 研修料金 330,000円(税込) ※1名あたり 22,000円
- 内訳 定額 220,000円(10名分)+ 110,000円(5名分:22,000円×5)
応用に繋げる|キャッシュフロー計算書、財務分析を学ぶ
お金の流れと代表的な財務分析指標を学び、企業経営の実態を紐解く方法を学ぶカリキュラムとなっています。
企業経営の良し悪しを、客観的な数字、数値で認識することができるビジネスパーソンを目指します。
■ カリキュラム
- キャッシュフロー計算書の基本構造、見方を学ぶ
- 財務分析は、割合を見る、推移を見る、対比する
- 収益性、安全性、効率性、成長性、生産性に関する指標
- 実在する企業の財務諸表から、強み、弱みを読み解く

■ 研修料金 ※受講者10名まで
- 受講者10名まで、275,000円(税込)の定額料金
- テキスト代金は、研修料金に含まれます
■ 研修料金 ※受講者11名以上の場合
- 定額料金(275,000円/税込)がベース
- 受講者10名から1名増えるごとに、1名あたり22,000円(税込)が加算
- テキスト代金は、研修料金に含まれます
【例:受講者15名の場合】
- 研修料金 385,000円(税込) ※1名あたり 約26,000円
- 内訳 定額 275,000円(10名分)+ 110,000円(5名分:22,000円×5)
現場で活用する|損益計算書を学ぶ
収支管理、新規事業開発、事業計画策定に展開できる、損益分岐点の定義と活用法について学ぶカリキュラムとなっています。
損益分岐点販売量、目標利益売上高、目標利益率売上高など、現場実務に活用できる知見を習得したビジネスパーソンを目指します。
■ カリキュラム
- 財務諸表の基本構造を押さえる
- 固定費、変動費、限界利益、損益分岐点売上高の定義
- 損益分岐点比率で不況抵抗力を把握する
- 戦略の方向性を導き出す、撤退の要否を判断する

■ 研修料金 ※受講者10名まで
- 受講者10名まで、275,000円(税込)の定額料金
- テキスト代金は、研修料金に含まれます
■ 研修料金 ※受講者11名以上の場合
- 定額料金(275,000円/税込)がベース
- 受講者10名から1名増えるごとに、1名あたり22,000円(税込)が加算
- テキスト代金は、研修料金に含まれます
【例:受講者15名の場合】
- 研修料金 385,000円(税込) ※1名あたり 約26,000円
- 内訳 定額 275,000円(10名分)+ 110,000円(5名分:22,000円×5)
数字で考えて判断できる人材を育成するために、本研修をご活用ください

研修の目的、受講者の知見を踏まえて、必要なプログラムをお選びください。事前に打ち合わせし、最適なカリキュラムをご提案します。また、本研修の実施のタイミングは、なるべく多くの方に受講いただけるように、日付と時間帯をご検討ください。
日常の些細な事案から、経営の根幹に関わる事案まで、ビズハウスはオンデマンドで対応しています。企業と組織の成長、課題の解決、ならびに人材育成に向けた取り組みを全力でサポートします。
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