社員のスキル、モチベーションを向上させたい!

目次

  1. 人への投資は拡大傾向!研修を導入する企業が増えています
  2. 研修を依頼する前に、整理すること、準備すること、決めておくこと
  3. テーマ、実績、専門性、講師の人柄を見て総合的な判断を
  4. 安く抑えるためのアイミツ、価格交渉はほどほどに
  5. 研修に即効性を求めず、中長期的な恩恵を見据えてスタートする

■ 企業研修のご相談は、ビズハウスへ

1.人への投資は拡大傾向!研修を導入する企業が増えています

少子高齢化の進行に伴い、労働者人口は減少傾向にあります。新卒採用、中途採用など、ヒトの採用に多大なコストがかかる環境となりました。バリバリ働ける現役世代をどのように確保するか、多くの企業が頭を悩ませています。

女性の社会進出のサポート、シニア人材の再雇用など、働く人の「数」を増やす取り組みが進んでます。

また、AIへの投資・活用など、人を雇用しなくても仕事を回す手段の開発・導入は進んではいるものの、「最後は人」というビジネスの本質に変わりはないのが実状ではないでしょうか。

今いる人員で、より効率的に仕事を回す、より大きな付加価値を創出するには何をすべきでしょうか?

働き方改革により就業時間の上限が定められてしまったため、「時間≒量」で勝負するのではなく、「内容≒質」で勝負する方向に多くの企業が舵を切りました。

質で勝負するには、十分な準備、対策、そして個々人のスキルアップは必須であり、それらを補完する手段として、社員研修を導入する企業が増えています。

■ 企業向け社員研修の特徴

  • 研修サービス会社は、定型の研修を提供する、ニーズを汲み取りカスタマイズして提供する、の2種類に分類される
  • 名の知られている研修サービス会社に依頼しても、講師によって実力にバラつきがある
  • 講師の実力によって、受講者の理解度、浸透度に大きな差が出る

企業向け研修サービスの市場規模は「5,230億円(2018年度、矢野経済研究所調べ)」で前年度比1.2%増となっており、研修への投資は拡大している状況です。自社に有意義な研修を導入できるように、市場、サービスの特徴を把握しておきましょう。

2.研修を依頼する前に、整理すること、準備すること、決めておくこと

すでに研修を実施している企業、これから研修を実施しようと考えている企業、どちらの場合でも、研修会社へ相談する前に要望内容を整理して、優先順位をつけておきましょう。

■ 6W3Hで整理する

  • WHY  なぜ実施するのか?
  • WHO  誰に依頼するのか?
  • WHEN  いつ実施するのか?
  • WHAT  テーマは何にするのか?
  • WHOM  受講者は誰にするのか?
  • WHERE  どこで実施するのか?
  • HOW  どのように運営するのか?
  • HOW MANY  何回実施するのか?
  • HOW MUCH  予算はいくらにするのか?

この中で特に重要なのが「WHY」です。

研修を実施する目的を明確にしなければ、カリキュラムの設計に進めません。

  • 強みを伸ばすのか?
  • 弱みを補完するのか?

研修の目的、目標を定めた後に、残りの5W3Hを考えてみてください。

目的を明確にして、親身に応対する研修会社に相談を!

尚、研修のご相談を受けた際に、一緒に「WHAT」を考えるサービスを提供する会社もあります。

どの階層に、どういうテーマの研修をすべきか、企業の現状を踏まえて設計するため、自社独自の研修を設計したい企業は、「研修カリキュラムをカスタマイズするサービス」を提供している研修会社への相談をお勧めします。

3.テーマ、実績、専門性、講師の人柄を見て総合的な判断を

実際に相談する段階になると、どこに相談すればよいか、お悩みになる企業が多くあります。名前をよく知る研修会社であれば信頼感はありますが、価格は高く、細かな融通は利きません。

一方、個人事業主に近い研修会社であれば、直接講師と内容を詰めて設計することができますが、研修内容の信頼性は、その時点では担保されていません。

実際に研修で登壇している立場からのアドバイスとしては、

  • 研修を依頼する前に、必ず登壇予定の講師と会う機会を作ること
  • 講師に対する第一印象、講師とのフィーリング、講師の価値観、考え方に違和感がないこと
  • 研修の押し売りではなく、自社の状況を確認した上でカリキュラムを考えてくれる講師であること

また、研修の合間に入れる豆知識、小話、実体験の話が上手な講師ほど、間違いなく研修も充実しています。

原理、原則ばかりではなく、経験、失敗談、他社事例などの引き出しを多く持った講師であるか、依頼する際の判断基準として持っていてもよいかと思います。

4.安く抑えるためのアイミツ、価格交渉はほどほどに

研修会社が提示する研修費用の計算方法は、大きく2種類あります。

  1. 受講者単価  受講者人数による計算(受講者単価×受講者人数)
  2. 時間単価   研修時間による計算(半日単価、または一日単価で計算、受講者人数に上限なし)

大手の研修会社は、受講者単価は1人約3万円、時間単価は1日約50万円の設定でご案内しているところが多い印象です。

但し、これ以外にもテキスト費、出張が伴う場合には交通費、宿泊費を請求する場合がありますので、研修費用に付随する費用の有無についても確認するようにしましょう。

尚、研修会社の立場からすると、大体の相場感と依頼者のご要望にお答えする分を含めて、研修費用をご提示しています。人気のある講師ほど単価が上がり、ご提示した研修費用から5万円、10万円の値引きを承諾するケースはほぼ無いと考えてよいかと思います。

限られた予算の中で、1年間の研修を設計する。限られた予算をどうやって有効に活用するか、頭を悩ませている人事担当・研修担当の方は多いのではないでしょうか。

1年間に何回研修できるか、予算を踏まえて全体を設計していくのも一つの方法だと思います。

5.研修に即効性を求めず、中長期的な恩恵を見据えてスタートする

研修は、業務から離れた場所で学ぶ、気付く、考える場です

研修を継続して実施している企業は、離職率の低下、業績の向上、組織の風通しの良さなどの恩恵を受けたというデータも発表されていることからも、研修が何がしかのメリットをもたらすことは明らかと言えるでしょう。

  • まずは、始める
  • 始めたら、続ける
  • 続けながら、テーマを広げる

一人前の人財を育成するには、中長期的な関与は必要不可欠です。

社員一人ひとりが成長を感じる場として、モチベーションアップに繋げる手段として、社員研修をぜひ活用してみてください。

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